西国三十三所の散華

西国三十三所の寺院を参拝し、御朱印をいただくと、紙でできた花弁のようなものをもらえます。

これは、散華と言います。散華は、昔は紙ではなく本物の花びらだったそうで、仏を供養する時に散布していたそうです。

この散華は、もらったらどうしたらいいのでしょうか?

一般的には、散華台帳に張り付けて保管するみたいです。

西国観音霊場散華帳のページ には、散華に関する説明や、散華台帳について記載されていますので、ご参考にされてはいかがでしょうか?