西国三十三所九番興福寺南円堂

創建は弘仁4年(813年)で、藤原冬嗣により開基されました。
南円堂のある興福寺五重塔や東金堂などの建物だけでなく阿修羅像などの文化財も沢山あります。
興福寺は、大化元年(645年)に開基され、非常に歴史のある寺院です。
そのため西国巡礼者だけではなく、日々多くの人々のお参りで賑わっています。
また、奈良の中心地にあり、近隣に東大寺元慶寺春日大社などの有名な名所も沢山あり観光客でも賑わっています。境内には、奈良市内の寺院らしく神の使いである鹿が沢山います。
南円堂(興福寺)への参拝は、近鉄電車が便利です。近鉄奈良駅から徒歩で直ぐに興福寺に到着します。また、マイカーでも便利に行けます。興福寺には寺院所有の有料駐車場があるため、簡単に駐車もできます。
近鉄奈良駅からの徒歩での行き方や車での行き方などについては逍遥紀行の西国三十三所巡礼 南円堂のサイトに詳しく案内されています。動画も掲載されているので、巡礼前にはチェックが必要ですね。